経営方針

経営方針

  1. 顧客のニーズに迅速に対応する。
  2. 自社独自の技術の開発と社員の技術レベルの向上を図る。
  3. 信頼される品質の製造・工事を生み出す努力を行う。
  4. 他社と競合できる経済的な価格を提供する。
  5. 安全・衛生意識の高揚を図り、ゼロ災を推進する。

社員行動基準

  1. 誠意をもって最善をつくし、信頼を築こう。
  2. 知識を高め、根性をもって挑戦しよう。
  3. 報、連、相を徹底して社内の風通しを良くし、明るい職場をつくろう。
  4. 客先の満足、当社の利益確保、協力会社の育成を考えて行動しよう。
  5. 先の技術の習慣、部下への伝承、新しい工夫に努めよう。
  6. 傲慢な態度、マナーに気をつけ、人格向上に努めよう。

一般事業主行動計画『次世代育成支援』『女性活躍推進』

従業員が仕事と家庭を両立しながら男女ともに長く勤め、活躍できる職場環境を作ることにより、
その能力を十分に発揮できるようにするため、次のとおり行動計画を策定し、取り組みます。

 ◇計画期間  2025年4月1日~2030年3月31日 までの5年間
 ◇目標と取組内容・実施時期

   目標1:管理者に占める女性割合を20%以上とする。
    ・2025年4月~   ・一般職層・指導職層を対象に管理職層で活躍を期待する人材の選出
    ・2025年7月~   ・重点人材(管理職層)を選出し、将来のキャリアステージを明確化
    ・2026年4月~   ・管理職手前の女性社員を対象としたキャリア意識の醸成、管理職養成等を目的とした研修の実施
    ・2025年~2030年 ・年に1回程度人事検討委員会を開催し、核人材の選出、配置計画等の調整を実施

   目標2:採用応募者に占める女性割合を30%以上とする。
    ・2025年10月~  ・女性が活躍している職場であることを求職者へ積極的に訴求する求人方法の検討・実行
    ・2026年4月~   ・女性の採用基準を優遇する採用方針・基準設定の検討開始

   目標3:年次有給休暇取得率を90%以上とする。
    ・2025年4月~  ・個人や家族のイベント、飛び石連休等を活用した計画的な休暇取得の推進
            ・失効する年次有給休暇を積み立て、特定の用途で取得できる積立休暇を創設し休暇の有効活用
            ・年次有給休暇取得15日以上の推進(20日以上年次有給休暇保有者)

   目標4:出産や育児、介護に係わる休業制度の充実と休暇取得の推進
       男女ともに育児休業取得率を90%以上とする。
    ・2025年10月~ ・出産や育児、介護に係わる休暇制度や支援制度の改善・充実化を進める
            ・育児期の柔軟な働き方を実現するための措置の拡充、介護離職防止のための雇用環境整備を進める
            ・個別周知、意向確認による制度内容等の共有、掲示等による制度の認知